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いわきから「ごちゃまぜ」 あらゆる障害のない社会へ

トケル vol.2 いわきで働くということ U・Iターンの真実

菊池佳規(いわきFC)× 三戸花菜子(SDWs)× 渡辺雅也・渡辺香(Creative farm SHANME)さん

MUSUBU × いわきFC × GOCHAMAZE トケルvol.2

菊池佳規(いわきFC)× 三戸花菜子(ソーシャルデザインワークス)× 渡辺雅也・渡辺香(Creative farm SHANME)

いわきで働くということ U・Iターンの真実

いわきFCのスタッフの皆さんと地域プレイヤーの対話を通じて、様々な価値観がごちゃまぜに溶けあう地域づくりを考えたい。そんな思いから、地域団体MUSUBUといわきFCがコラボして始まったトーク企画「トケル」。第2回は、いわきFC広報の菊池佳規さん、映像制作を中心に幅広い活動をするCreative farm SHANMEの渡辺雅也さんと渡辺香さん、NPO法人ソーシャルデザインワークスに所属し、LGBTに関する活動をする三戸花菜子の4人による対話です。

対談:8月12日 ソーシャルスクエア いわき店にて
司会:宮本英実(MUSUBU)

宮本:皆さん、本日はお集まり頂きありがとうございます。世代も出身も性別も異なるけれど、いわきに移住、あるいは戻ってきたというみなさんにお集まり頂いて、移住や暮らし、いわきで働くということについて考えたいなと思い、今日の対談を企画しました。というわけで、まずはゲスト4人の皆さんにそれぞれ、いわきに移住したきっかけなどについてお話を伺いたいと思います。

雅也:ぼくは神奈川の出身で、1999年にネイキッドというクリエイティブカンパニーに就職しまして、CGのデザインや映像のディレクター、プロデューサーとして活動していました。都合18年くらい働いていましたが、仕事の環境が大きく変わって、このままでいいのかなと。それと、いずれは田舎でくらいしたいという気持ちは前々からあったので、この先のことを妻とよく話すようになったんです。

そんな時、いわき市の四倉でイルミネーションをやるんだけど内容について困ってる、という相談を妻の父経由で頂きまして。妻の実家がいわきの四倉にあるんですが、妻の父に相談があったみたいで。それでぼくたちから風船を使ったクリスマスツリーを展示するのはどうかと提案したところ、ぜひやりたいということになって、それがいわきに行く決め手になった気がします。そういう意味では、いわき出身の妻がいるというのは、大きかった気がします。

思うのは、結局どこで暮らしても生きていれば色々起きるってことですよね。それをネガティブに捉えるんじゃなく、「しょうがねえな」って受け止めて、その困難を超えていくことが大事だなと思っていました。それで社名も「SHANME」にしたんです。いわきの言葉で「しゃんめえ」ってよく言いますよね。そこからとりました。

地方で暮らす、働くことを、社名でもある「しゃんめぇ」というポジティブな諦めと結びつけて話してくださった雅也さん

宮本:奥さんの香さん、旦那さんの話を聞いて、どうですか?

:そうですね。夫婦で何かやりたいねという話は常にしていました。私も東京で映像制作を生業としていて、メインは自動車関連の広告映像でしたが、地方の観光系の仕事などもしていたんです。それで、地域の課題を解決できるような仕事をいわきでもできるんじゃないか、もっと楽しみながら自分のスキルを活かすことができるはずだし、まあ大人が二人いればなんとか生きていけるのではと。

宮本:いわきに帰ってくる際、悩みはありませんでしたか?

:正直、田舎の暮らしって東京とか都市部の暮らしに比べて面倒だなと思っていました。例えば近所付き合いとか。たまに実家に帰ると「それってどうなの?」みたいなことがあって違和感を感じたりするじゃないですか。もともと私は小学5年の時にいわきに引っ越して来て、いわきの訛りがないことでいじめられてた経験がありました。楽しい思い出もいっぱいあるけど、ネガティブな経験も結びついてるので100%ポジティブには感じられませんでした。逆に「絶対にいわきや東京じゃなくちゃいけない」みたいなこだわりはなかったですね。

雅也:仕事の性質上どこでも働けるというのは強みとしてありました。例えば映像編集の仕事ならパソコンとネット環境があればできますし。

渡辺香さんは「地域へのこだわりはなかった」といいます

宮本:社名の由来はとても面白いですよね。しゃんめえ、しょうがねえべとポジティブに困難を捉えていくというのは、雅也さんと香さんの姿勢そのものかもしれません。続いてソーシャルデザインワークスの三戸さんに、いわきに戻ってきた理由を伺いたいと思います。高校卒業後、なぜいわきを出て東京に進学したかも含めてお話いただけますか?

三戸:なぜ東京の大学に行ったかというと、きっかけは中学校に遡ります。中学生の時、女性の先輩を好きになったんです。同性に対して恋愛感情を抱くということに、私自身は戸惑いはなかったけど、それを友達に言えなくて。友達同士の会話では、同性愛をネタにして盛り上がることがありました。友達に自分のことを言ったらいじめられるだろうと思っていたんです。一緒に笑っていることしかできず、先生にも相談できず、そんな自分を嫌になってました。

高校に入っても、家庭科の教科書にまで結婚や出産や子育てのことが書いてあって、この世の中ってこんなに異性との結婚や出産が前提になってるんだなと。唯一の救いは図書館で見つけたLGBTに関する本でした。同性を好きになる人もいる、性は多様であることを知り、悩んでるのは自分だけじゃないんだって勇気ももらいましたし、どうしていわきには、こういうことを教えてくれる人がいないんだろうと思ったんです。それでいろいろな人と出会い、学ぶためにいわきを抜けて東京に進学することにしました。

大学では、小学生から大学生、教職員や地域の方に、多様な性に関する授業をしたりする活動を続け、そのまま、その活動の母体となっていたNPOに入りました。その後、3年ほどはそこで働いていたんですが、あるとき、とある国会議員が「LGBTには生産性がない」という発言をしたことがありました。これがUターンを決める大きなきっかけになりました。

現在の活動の「ルーツ」を語るソーシャルデザインワークスの三戸

宮本:はい、ありましたね。でも、その発言とUターンがどう結びついたんですか?

三戸:あの発言は多くの反響を呼びましたよね。それまであまりLGBTに関心のなかった地元の友達もLGBTについてたくさん発信をしていたのですが、あの発言を擁護してたんです。それを見て、間違った情報を鵜呑みにして擁護していること、生産性で人間を測ること自体おかしいことなのに何も疑問を抱かないのかと、とてもショックを受けました。ただ同時に、知る機会が圧倒的に少ないのではないかとも感じました。今のわたしは性の多様性を知る機会があって、いろいろな情報に触れることができるし、自分は一人じゃないんだって思えるけど、もしかしたらあのときの自分のように一人で悩んでる子がいわきにいるんじゃないかと。そう思ったら、いわきでできることがあるんじゃないかと思うようになり、その結果として出会ったのがソーシャルデザインワークスでした。

ソーシャルデザインワークスの事業は障害者の就労や自立の支援が軸ですが、障害のある人たちが自らの障害を感じない社会にしようという「ごちゃまぜイベント」も企画しています。いわきという土地をみんなが住みやすい土地にするための活動なので、私がやりたいことともすごく重なるなと思いました。

宮本:ありがとうございます。三戸さんは、自分の抱える生きにくさや、それに対する共感というのがキーになっていますね。それが今度はいわきという地域社会に向いて、移住につながっていくという流れでした。いわきFCの菊池さんからもお話を伺いましょう。

菊池:いわきFC広報の菊池です。私は福島にゆかりはなくて、東京生まれ東京育ちですので、完全にIターンです。高校時代に英語の勉強が好きになって、東京外国語大学に進学しました。外国の人たちに関わる国際的な仕事で、かつ、ひとの笑顔が見られる仕事がしたいなと思っていて、それでホテル業を目指すようになり、ホテルオークラに入社しました。仕事は順調でしたが、2016年に結婚して、それを機に考えが動いたというか。それまでは自分一人の人生だったけど、妻と二人の人生になったので、おのずと将来を考えるようになりました。ホテル業界で働いてきて、誰かをおもてなしする仕事もいいけれど、社会の役に立つ仕事をしてみたい、という思いもありました。この人生で本当にいいのか、本当に自分たちが目指す人生はこれなのかということを二人で考えるようになったんです。

妻は浪江町の出身ですが、妻の両親がいわきに移ってきていたので、結婚前後から私も時々いわきに足を運ぶようになり、その時にいわきFCに出会いました。ある日、妻の家族に会いにいわきに行ったんですが、いわき駅に降りたらいわきFCのノボリがたくさん立ってて、妻の両親がなぜかいわきFCのクリアファイルを持ってたんですよ(笑)。

宮本:運命ですね!

菊池:そうですね(笑)。それで、二人で移住を考えるようになった頃に、ふと思い立っていわきFCのやってることを調べてみたら、すごく面白いことをやってるなと。ただのサッカークラブじゃなくて、ビジョンもすごく魅力的だし、働けたら面白いなと思っていたら、運よく採用していただいて。それで昨年冬に移住してきました。今は私だけが先行していわきにきている状況なので、単身赴任状態ですね。

いわきFCの菊池さん。縁もゆかりもないいわきでの活動の難しさについても話してくださいました

宮本:いわきFC以外には、転職先として他の会社を調べたりはしなかったんですか?

菊池:そうですね、いわきへの移住を検討し始めた当初は、それこそいわきで企画職を探したりはしてました。やっぱり、ほとんど人脈がない状態だったので、誰かに会いに行って話を聞けるような状況ではなかったですね。社会の役に立つことができて、主体的に関わることのできる会社に行きたいとは思っていましたが、本当にいわきにそんな会社があるのかどうか。移住した後はどんな暮らしがあるのか。何もわからない状態でした。そんなときに、あのクリアファイルを見てしまったんですね(笑)

宮本:ほんと、運命だったんですね。三戸さんとソーシャルデザインワークスとの出会いはどうでしたか?

三戸:「いわき・NPO」をキーワードに検索したりしてました。それでソーシャルデザインワークスが出て来たんです。ソーシャルグッドな仕事を紹介してくれるDRIVE求人というサイトでした。しっかりとビジョンやミッションも書かれていて、ここなら自分も得られることがたくさんあるはずだと思いました。だから、私の場合は、ソーシャルデザインワークスに受かってなかったら戻ってきてなかったですね。まだ東京にいたと思います。

宮本:SHANMEのお二人はどうですか? 奥さんがいわき出身と言っても、いきなり地域に入るのは難しくなかったですか?

雅也:そうですね、ぼくは同じ会社に18年いて、もう立ち上げ当初からいろいろな歴史を見て来たので、なんというか、それをまた経験するのはもう十分だなと。つまり最初からフリーとして働くという気持ちがあったので、会社を探すことはしてませんでした。

:その代わり、地域の人とは喋りには行きましたね。Uターンした夫妻とか、地域で活動している人たちとか、そういう人に会いに行って話を聞いて、そもそも私たちの特技が生かせる土壌があるのか、実際に聞いちゃったほうが早いなと。いわきはクリエイティブの領域で独立している人も多かったし、盛り上がってる印象でしたね。一人に会いに行くと、すぐに次の人を紹介してくれるような感じでした。

自分のUターンについても話しながら参加者の言葉を引き出してくれた司会の宮本さん

宮本:4人の話を聞いていると、地域への「溶け込みかた」のようなものを考えますね。私は、どちらかというと地元が嫌いで東京に出ていった組だったので、同級生しか知らなくて。帰ってきても知ってる人はほぼいない状態でしたが、震災の直後は地域で動いている人が見えやすくて。私はそのタイミングで帰ってきたので溶け込みやすかった気がします。

菊池:宮本さんの「地域に溶けこむ」、「地域に溶ける」って表現がいいですよね。実はこのトケルのトークショーを宮本さんと企画するようになって、社内でも「地域に溶けれてる?」みたいなことを言うようになったんですよ。じゃあぼくたちが溶けれてるかと言うと、全然まだまだですね。地元の友達がまだほとんどいませんし。少しずつ人脈を広げていくしかないかなと。

三戸:私も、地元出身とはいえ、地元の友達もほとんどいわきをでてしまっていて、つながりがない状態でした。そういったなかで、やっぱりソーシャルデザインワークスの人たちの存在は大きいなと思います。あと、溶け込みかたと言うところでは、会社が終わった後に、鹿島のスタバに結構いるんですけど、店員さんが顔を覚えてくれて話が膨らんだりしています。少しずつ解けてきてるのかもしれません。

雅也:ぼくの場合は、前の職場にいた時に、中国の上海で事業を始めると言う経験をしたことが大きいかもしれません。上海は既存の日本人コミュニティがしっかりしてて、そこにとにかく顔を出して知り合いを増やすと言うことを心がけてました。イベントに顔を出して、知り合いを増やしていくなかで、また他の誰かを紹介してもらえたり、運よく仕事の発注につながったり。最初は、やっぱり顔を出すところからですかね。

いわきで、いかに働き、いかに生きるか。参加した皆さんもそれぞれに考えてくださいました

宮本:そうですね。イベントに顔だしたり美味しい店に通ったりしてると、そこに来た人やお店の方と話が盛り上がるのはよくありますよね。都会にいるときより多いかもしれない。

菊池:そうですね、私もいわきに来てまだ8ヶ月ですが、だれかの話をすると、「そことつながってたんですね」なんて言われて、すぐに別の誰かと繋がってしまうんですよ。世間がいい意味で狭いし、キーパーソンが決まってるというのがあるのかもしれません。すぐに繋がれる距離の近さはいいなと思います。やっぱり顔を出すことが地域に溶けていくポイントなんでしょうね。

三戸:コミュニティが小さいというのは私も感じます。それには、いい面と悪い面があるなと思っていて。いい面としては、応援してくれる人がすぐに見つかるのがいいなと思います。あとは、キーパーソンをひとり見つければ、そこから広がっていくのもいいなと思います。一方で、コミュニティに入りづらい雰囲気もありました。私は新参者だし、知り合いもいないので…。とはいえ、私はUターンなので共通の話題もゼロではないし、もし菊池さんのようなIターンだったらコミュニティに入れなかったと思います。

宮本:いわきは、みんなどこかのコミュニティに所属しているということが多いですよね。だから、ローカルルールも結構あったりして。普段の仕事も、東京で通用していたやり方がいわきでは通用しないなんてこともあります。地方で働く上で大事にしたいなというものとか、東京で働いていた時との違いとか、感じることはありますか?

菊池:ローカル感は大事だと思います。例えば、ネットよりも紙のほうがいわきでは伝わるな、とか。東京のようにスピードが速いわけではないから、ゆったりと向き合ったほうがしっかり伝わります。地域の実情に合わせてやり方を変える必要はあると思います。

三戸:そうですね、東京といわきの最大の違いは、東京では自分一人を考えればよかったけど、今は実家に住んでいるので、「三戸さん家のかなこちゃん」って見られることが多い気がします。常に家族が紐づいてしまうから、自分の行動に対する戒めじゃないけれど、背筋が伸びる感が強いですね。それから、プレイヤーが東京よりも少ないから、自分が先陣を切れるというのは大きいと思います。先陣を切るからこそ、考える機会も増える。自分がどう行動すべきか、より深く考えるようになったのはいわきに来てからです。

対話のテーマは少しずつ、それぞれの「生き方」に向かっていきました

雅也:ぼくは実際にはどこで働いていても大きな差はないと思っています。でも、そのうえで、いわきにいる意味を見つけないといけないと思います。場所にとらわれない働き方と、いわきにある必然性も見つけていく。その両面が大事だと思います。

菊池:そうですね、私も、単純にいわきという町が好きで移住してきたというのもありますが、それに加えて、いわきを東北一にするんだというクラブに出会って、社会課題の解決や震災復興など、あえていわきで働くことの意味を強く噛み締めています。

宮本:4人ともいわきでの「働き方」が「生き方」と強く結びついているのが面白いですね。移住の話を聞いていると、その人の人生や生き方の話になり、その人となりとか、その人の魅力に触れることになる。それがとても面白かったです。今日は皆さんありがとうございました!

●菊池 佳規 (きくち・よしき)

いわきFC 広報
1986年東京都生まれ。大学卒業後、都内の老舗ホテルでベルボーイから経営企画、広報まで多岐にわたる業務を経験。結婚を機に人生を見つめ直し、2018年末に妻の両親が住むいわき市に単身移住。現在はいわきスポーツクラブの広報として日々研鑽を積んでいる。趣味は9歳から続けているルアーフィッシング。
https://iwakifc.com/

●三戸 花菜子 (さんど・かなこ)

NPO法人ソーシャルデザインワークス ソーシャルコーディネーター
1993年生まれ。福島県いわき市出身。東京女子大学現代教養学部日本文学専攻卒業。大学2年生からNPOに所属し、教育現場で多様な性(LGBT/SOGI)に関する出張授業を行う。大学卒業後、上記NPOに就職。教育現場での出張授業・イベントやボランティアマネジメント、調査研究を担当。2019年4月よりUターンし、ソーシャルデザインワークスに入職。
https://sdws.jp/

●Creative Farm SHANME

2017年福島県いわき市に立ち上げられた、夫婦クリエイティブユニットCreative Farm SHANME。
その後、2019年7月に法人化し、株式会社SHANMEを設立。映像・デザイン・イベント・空間表現などさまざまな領域を横断しながら、地域に根ざしたあたらしい価値づくりを目指していくクリエイティブを得意とする。 http://shanme.jp/

-渡辺雅也 (わたなべ・まさや)

神奈川県出身。クリエイティブカンパニーNAKEDでディレクター&プロデューサーとして活動。
東京駅プロジェクションマッピングをはじめ、数多くのプロジェクトをディレクションおよびプロデュース。
独立後、活動拠点をいわきへ。

-渡辺香 (わたなべ・かおり)

福島県いわき市出身。大学では映像メディアを専攻。大学助手などを経て広告映像のプロデューサー/ディレクターとして、自動車メーカー、航空会社、観光PRなどのクリエイティブ企画制作を担当。2018年にUターンし活動拠点をいわきへ。

主催:MUSUBU

福島県いわき市を拠点にクリエイティブなコミュニケーションを生み出す地域活性化プロジェクト。
http://musubu.me/

GochamazeTimesCompany

全国各地にライターやプロボノを抱える編集社。タブロイド紙|GOCHAMAZE timesの季刊発行、および、地域の方々と共創するごちゃまぜイベントの定期開催により、地域社会の障害への理解・啓発|年齢・性別・国籍・障害有無に限らず多様な”ごちゃまぜの世界観”をデザインし続けている。

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