GOCHAMAZE timez(ごちゃまぜタイムズ)
いわきから「ごちゃまぜ」 あらゆる障害のない社会へ

GOCHAMAZE Times Vol_12 夏号

こんにちは。チームパートナーの樽谷です。

関東は雨続きの日も落ち着き、急に夏らしさが増してきましたが、
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

いよいよ日焼けや熱中症対策に尽力しなければいけなくなってきました。
と同時に、夏はたくさんの楽しいイベントが待ち受けていますね!
くれぐれも体調にはお気を付けて、楽しんでください!

遊び疲れたら涼しいところで是非こちらを。。
GOCHAMAZE times vol.12夏号発行のお知らせです。

今回は『令和時代のごちゃまぜ』を特集。「多様性」をキーワードに平成を振り返るインタビューや、ソーシャルデザインワークスクルーの座談会を掲載。

ごちゃまぜ、多様性、ダイバーシティ…言葉は違えど意味は同じ。あなたの周りで「ごちゃまぜ」は進んでいますか?これらの言葉が注目され始めた平成と令和時代の在り方を考えるきっかけになる特集です。

裏表紙のインタビューは『幻聴妄想かるた』でおなじみ、就労継続支援B型事業所「ハーモニー」を作った新澤克憲さん。障害福祉の事業所のイメージとは少し違った「ハーモニー」。インタビューの雰囲気からも「居場所」としての事業所を体現していることがうかがえます。

平成で感じたあなたの「にくさ」、平成で、解消出来ましたか?
令和では、どう変えていきますか?

障害福祉の現場から、あなたの「にくさ」を一緒に考えます。
言葉の浸透だけじゃ意味がない。一人一人がどう意識を変えていくか。

福祉関係の方以外でもわかりやすい内容になっています。
是非ご一読ください。

【What is GOCHAMAZE times?】 特定非営利活動法人ソーシャルデザインワークスが、3ヶ月に1回のペースで発行しているタブロイド紙。福祉や障害の分野と接点のなかった人たちが、興味をもつきっかけにしたいと考え製作している。当法人が提唱している「ごちゃまぜ」について記事を掲載したり、みなさんと一緒に考えたいことを特集として取り上げている。また、読み応えのある対談やインタビューを掲載したり、SOCIALSQUAREの事業所での取り組みを紹介したりと、年間を通じて楽しめるコンテンツを掲載。

【Contents】
[特集]令和時代のごちゃまぜ
[インタビュー]新澤克憲さん(ハーモニー施設長)
[表紙フォトグラファー]奥田峻史

【GOCHAMAZE times 2019夏号】
発行日|2019年 7月25日
発行人|北山 剛
編集|小松 理虔(ヘキレキ舎)、渡辺 香
デザイン|江藤 菜穂子
撮影|今泉 俊昭、奥田 峻史
企画|松岡 真満、奥田 峻史、大森 良平
発行|特定非営利活動法人ソーシャルデザインワークス
印刷|株式会社東海共同印刷
協力|いわき市まち・未来創造支援事業

GOCHAMAZE Timesを設置していただける場所を募集しております。ご協力いただける方はご連絡ください。

GochamazeTimesCompany

全国各地にライターやプロボノを抱える編集社。タブロイド紙|GOCHAMAZE timesの季刊発行、および、地域の方々と共創するごちゃまぜイベントの定期開催により、地域社会の障害への理解・啓発|年齢・性別・国籍・障害有無に限らず多様な”ごちゃまぜの世界観”をデザインし続けている。

この記事が気に入ったらシェア!

この記事を読んだ人はこちらも読んでいます

幻聴妄想体験を、皆で楽しめる“かるた”に

GOCHAMAZE times vol.12夏号発行のお知らせです。

今回は『令和時代のごちゃまぜ』を特集。「多様性」をキーワードに平成を振り返るインタビューや、ソーシャルデザインワークスクルーの座談会を掲載。

トケル vol.1 場づくりから始まるまちづくり

GOCHAMAZE times vol.12夏号発行のお知らせです。

今回は『令和時代のごちゃまぜ』を特集。「多様性」をキーワードに平成を振り返るインタビューや、ソーシャルデザインワークスクルーの座談会を掲載。

Support Us