スターバックスとごちゃまぜコラボ
5月22日、ソーシャルスクエアの「ごちゃまぜ」新企画、スターバックスさんとのコラボイベントを開催しました。
いわきという地域を盛り上げ、たくさんの笑顔を届けたい。その思いだけでスターバックスさんと繋がり、イベントを企画。そして今回無事に開催できました。お越し頂いたすべての皆さんに感謝しながら、イベントの模様を振り返っていきます。
まず行われたのが、スターバックスクルーの小室さんによるコーヒー講座。グアテマラ、スマトラ、そしてケニアの3種類のコーヒーを実際にプレス体験し、試飲していきます。さすがは現役バリバリのクルー。香りを落とさず、3種類のコーヒー豆の風味を引き立てながら淹れるコツを教えて頂きました。
スクエア1階は、キッズパーティが行われました。シナモンロールを入れるための紙コップを、シールやペンでデコレーションしながら作り、チェキを撮ってお土産を作ります。老若男女関わらず楽しい時間を過ごすという「ごちゃまぜ」のコンセプトを子どもたちにも感じてもらえたのではないでしょうか。
テイスティングする3種類の豆。いずれも風味豊かで、しっかりと違いを感じることができました。
スターバックスの現役クルーから直接レクチャー。
一人ひとり、コーヒープレスを体験。コーヒーとの距離がさらに縮まりました。
1階に設けたキッズコーナーではカップのデコレーションを行いました。
チェキで撮影した写真を貼り付けてデコレーションが完成!
キッズバリスタたちが登場すると会場からは大歓声が。
ごちゃ混ぜのコンセプトを体現する、とても素晴らしいイベントになりました。
参加された方を見てみると、コーヒーの風味や好みについて語り合ったり、子どもは子どもで楽しく過ごしていたりと、ごちゃまぜのままそれぞれがそれぞれの時間を楽しむという空間ができあがっていました。終始笑顔の絶えないイベントとなり、共催した私たちもとてもうれしく感じました。
またソーシャルスクエアを卒業し、現在は一般企業に勤めるスクエアOBも駆けつけてくれ、イベントを盛り上げてくれました。皆さんと一緒に、障害の有無に関係なく楽しんでいらっしゃった姿を見て、クルー一堂うれしく思うと同時に、やりがいを感じる瞬間でもありました。
イベント終了時には、スターバックスのクルーからサプライズプレゼント。こちらからコラボレーションをお願いしたのにも関わらず、こうして皆さんのためにプレゼントを用意して下さるとは。同社のサービス精神やおもてなしの心に触れ、私たち自身もとても刺激になりました。
さて今回のイベントですが、定員を40名限定のイベントとさせて頂いたのですが、皆さんから大変多くのお問い合わせを頂き、泣く泣く参加をお断りさせて頂いた方も多くいらっしゃいました。大反響のスタバコラボイベント、ぜひ次回も開催したいと思います。お知らせなどは、フェイスブックなどにも掲載致します。ぜひご参加下さいませ。
GochamazeTimesCompany
全国各地にライターやプロボノを抱える編集社。タブロイド紙|GOCHAMAZE timesの季刊発行、および、地域の方々と共創するごちゃまぜイベントの定期開催により、地域社会の障害への理解・啓発|年齢・性別・国籍・障害有無に限らず多様な”ごちゃまぜの世界観”をデザインし続けている。
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