GOCHAMAZE timez(ごちゃまぜタイムズ)
いわきから「ごちゃまぜ」 あらゆる障害のない社会へ

ごちゃまぜNY vol.5 笑いたければ、花火に行こう!

 

夏がやってきた。ニューヨークの夏は、最高だ。

ニューヨークに遊びにいきたい!との声があれば、必ず”夏がいいよ!”と薦めている。

6月を過ぎると、みんなが外に出始める。ルーフトップバーもはじまり、野外イベントも

続々スタート。とにかく外が賑やかになるのだ。

 

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夏の風物詩といえば、花火。あるとき友人に誘われ、花火を見に行った。

アメリカの花火がどんなものなのかと、わくわくした。

賑わう会場。空が暗くなり、花火があがった!

 

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と思ったら、怒涛のごとく激しい花火が上がり続け、終わった。

いわゆる「情緒」を感じることなく、とにかく笑っている間に、終わった。

空に重なる煙と歓声、拍手。”ブラボー!!”と叫びたくなるその感じ。

 

4)vol5

そこから楽しくなって、よく花火を見に行くようになった。

笑いたければ、花火に行こう。

何もかも忘れてしまうぐらい、痛快な花火が待っている。

 

ニューヨーク支部 宮本英実 (理事)

GochamazeTimesCompany

全国各地にライターやプロボノを抱える編集社。タブロイド紙|GOCHAMAZE timesの季刊発行、および、地域の方々と共創するごちゃまぜイベントの定期開催により、地域社会の障害への理解・啓発|年齢・性別・国籍・障害有無に限らず多様な”ごちゃまぜの世界観”をデザインし続けている。

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障害を感じない小さなコミュニティを作り続けること

NPO法人ソーシャルデザインワークス理事で現在ニューヨーク在住の宮本英実さんによる現地レポート。リアルな「ごちゃまぜ」をニューヨークから発信します。

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